2/7(金)『交通安全雪像づくり』

2/7(金)に『交通安全雪像づくり』を行いました。

今年も交通安全を呼びかけるため、三里塚小学校、豊平警察署、里塚・美しが丘町内会連合会、里塚・美しが丘地区センターが協力し、4つの雪だるまを作りました。

豊平警察署おまわりさんのお話

みんなで一生懸命雪だるま作り

最初に豊平警察署の警察官から、冬道では運転者も歩行者も十分に注意する必要があることについて、とてもためになるお話をうかがいました。豊平警察署のホームページによると、今年の1月に清田区で2件の交通死亡事故が発生したそうです。冬道の危険性を改めて感じました。

その後、2年生全員で交通安全を見守る雪だるまを作りました。当日は気温が低く、雪が固まりにくかったため、バケツの水を使って雪をしっかりくっつけました。目、鼻、口をつけて合計4つの雪だるまが完成しました。

雪だるまといっしょに集合写真

雪像づくりを終え麦茶を一杯

完成後はみんなで写真を撮り、麦茶でひと息つきました。出来上がった雪だるまは、どことなくピカチュウやパンダに似たかわいらしい姿になりました。
協力してくださった皆さん、本当にお疲れ様ででした。そして、ありがとうございました。