2/10(月)『2月のオープンカレッジ』
今回は北海道開拓の村の館長が『エゾシカってなあに?』についてお話してくださいました。道民にとって身近な動物であるエゾシカが農業被害の原因になっていることなど、考えさせられることが多いお話でした。受講者からは、「エゾシカのみでなく、食の歴史なども知ることができて勉強になりました」、「食べ物の話題が豊富で興味をそそられた」、「開拓記念館の話や屯田兵の話が聞きたい」などの感想が寄せられました。次年度は本来の開拓使などの歴史をテーマに講義していただく予定です。