札幌おもちゃクリニックの皆さんのご協力をいただき、コロナの影響で開催が難しかった、今年度初の作りもの系講座です。
アフリカなどではマラリア等の検査のために何ヶ月も待つことがあるそうです。そして大きな問題は、検査に必要な顕微鏡は重たく場所を取り、手入れも大変である。そこで生まれたのが、みんなに作ってもらった「折り紙顕微鏡」です。紙でありながら、140倍拡大、2ミクロンの解像度のすんごいものなんです!そしてもう一つはなかなか立派な「カタカタ人形」です。 子どもたちから、とても良かったー、紙で顕微鏡が作れるなんて!、カタカタ人形がかわいい等、さまざまな感想がありました。難しいところもあったようですが、最後まで、一生懸命作ることができました!
「冬休み子ども工作講座」には16名の子どもたちが。
2022年1月10日更新。
札幌おもちゃクリニックの皆さんのご協力をいただき、コロナの影響で開催が難しかった、今年度初の作りもの系講座です。
アフリカなどではマラリア等の検査のためになんかげつも待つことがあるそうです。そして大きな問題は、検査に必要な顕微鏡は重たく場所を取り、手入れも大変である。そこで生まれたのが、みんなに作ってもらった「折り紙顕微鏡」です。紙でありながら、140倍拡大、2ミクロンの解像度のすんごいものなんです。
そしてもうひとつは、なかなか立派な「カタカタ人形」です。子どもたちから、とても良かった、紙で顕微鏡が作れるなんて、カタカタ人形がかわいい等、さまざまな感想がありました。
難しいところもあったようですが、最後まで、一生懸命作ることができました。
講座会場の写真を掲載しています。