清田の自然を学ぶ講座②『きよた三里塚 歴史さんぽ』を開催しました
6月に開催したさんぽのススメ第2弾『きよた三里塚 歴史さんぽ』を開催しました。講師は郷土史家で「あしりべつ郷土館」企画運営の了寛紀明氏と「ひろまある清田」編集長の川島亨氏です。



平岡南公園前にある三里塚の石碑前で集合しました。今回の参加者は定員を超え20人となりましたが、それ以上に希望者がいてお断りした方も💦
この石碑の説明文について事実と異なる部分があること、三里川の川筋や弾丸道路(国道36号線)のこと等々、昔の地図と比べながらのお話もありました。開拓の時代から現在と、道や川がどのように変わっていったのか…人々の生活が垣間見えた気がします。


歴史さんぽのあとは、座学でさらに詳しいお話を聞き、みんなでランチを食べました。参加者からは、地元史にロマンを感じ思いを巡らせた、歴史探訪おもしろい、またこのような企画があればぜひ参加したい、シリーズ化して欲しい等の感想がたくさんありました。


