シニアスクール『4年生との交流・手話①』『秋の家庭菜園実習~収穫~』

4年生と一緒に2回にわたり、『手話』の授業です。1回目の今日は、耳が聞こえないってどういうこと?をテーマに、耳の聞こえない人は外見でわからないこと、会話の方法がどのようなものがあるか学びました。そして生活の中で不便なことについてみんなで考えました。4年生からは、電話、避難のサイレンや放送、救急車や消防車のサイレン、テレビの字幕なし、インターホン等いろいろな場面で生じるのではないかと意見が多数でました。

4年生との交流・手話①

9/26『4年生との交流・手話①』

4年生との交流・手話①

9/26『4年生との交流・手話①』

最後は手話で自分の名前を紹介することに!名前は一文字一文字の文字を手話で表すのではなく、山や川を表現して山川さん、というふうに伝えるという…まずは名前を何回も練習することからスタートですね。

2講義目は、7月に植えた大根の収穫です。庭につくまで、いったいどれぐらいできているのか?まったく予想ができませんでした。

秋の家庭菜園実習~収穫~

9/26『秋の家庭菜園実習~収穫~』

秋の家庭菜園実習~収穫~

9/26『秋の家庭菜園実習~収穫~』

畑には大根の葉が生い茂っています。これは楽しみな感じ😊
と、みんなで作業を開始すると、あるわあるわ大きなりっぱな大根が!シニアさんたちはひとり4本ほど持ち帰り、一緒に種植えをした5年生にも大根を渡すことができました。全部で200本ほどの大豊作でした。