2024.9.17シニアスクール『4年生との交流・手話①』『包括支援センターの役割』
今日と来週の2回にわたって4年生と一緒に手話を学びます。初めに、耳が聞こえないってどういうこと?をテーマに、聞こえない人との会話の方法や、生活の中で不便なこと、日常生活で使っているもの、接し方等をみんなで考え、発表しました。初めて手話に触れるシニア生さんが多く、いざやってみるとなかなか難しく…。児童たちの中にはすばやく手話を使って挨拶をしている子もいて、さすがだなぁと感心しました。
いずれは来る老いを実感して包括支援センターの役割を知れて良かった、遠慮することなく相談できる場所があることがわかった・・・など、シニア生さんの感想がありました。講座の中で老後に備える10か条①健康は日々の備えから ②かかりつけ医を作る・介護の仕組を知る ③行政のサービスを使いこなす・・・がありました。それらを知ることだけでも安心感につながりますね。