8/1(木)に『親子理科実験教室』を開催しました

8/1(木)に親子理科実験教室を開催いたしました。

それぞれの机の上には、森永先生からのプレゼントが置かれていました。先生が「今日は机の上に皆さんに贈り物があります。開けてみて下さい。」の言葉から理科教室が始まりました。贈り物の封筒の中は、金属ワッシャ―に輪ゴムをゼンマイのように巻いてあり、開けると反発するような仕掛けになっていました。ビックリ箱ならぬ、ビックリ封筒でした。参加した親子の中には、わー!と声を出して驚き、封筒を投げ出してしまう方もいらっしゃいました。

今日の理科実験は、先生がホームセンターで購入してきた鳩のえさが題材です。鳩のえさには色々な種が入っており、種についての勉強を行いました。各々の机の上には、鳩のえさが入ったトレーが置かれており、先生がスクリーンにひとつひとつ種を映し出し、種の説明をしたあとでその種をトレーの中から探し出し、木工ボンドで紙に貼り付け、最終的に種の標本を完成させました。先生の説明では、種が成長したら何に使われるかなど詳しい説明もありました。(大麦は麦茶やビールの原料になりますなど)

途中先生の手品などもあり、とても楽しい親子理科実験教室でした。