7/7(日)に『夏のつながるフェスタ』を開催いたしました

7/7(日)に『夏のつながるフェスタ』を開催いたしました。

お天気にめぐまれ、1180名がフェスタに参加するため来館してくださいました。
多目的室のサークル発表では、空手、フラダンス、民謡など日頃の地区センターでの活動成果をフェスタで披露してくださいました。

フリマコーナーにも大勢の方がお宝を探しに来店してくださいました。家庭で不要になったぬいぐるみなどを出店していたお店では、お値打ち価格で出品していたことと子どもたちに人気の商品であったためか、当初予想していた以上に販売できたようです。模擬店などでは、カレー、フランクフルト、たこ焼き、ポップコーンなどが飛ぶように売れました。今年は綿あめの代わりにかき氷を販売したところ、300杯近く販売することができました。氷が不足し、何回も買いに走ることになりました。とてもうれしい誤算です。

1Fのラウンジでは消防署の消防士さんが、火災予防の啓発を行ってくださいました。子どもたちが消防士に変身した姿をスマホで撮影している保護者さんを多く見かけました。2Fのラウンジでは、さとみ囲碁サークルの先生が初心者向けに囲碁の教室を開催しました。11月に初心者向けの囲碁教室を開催するので、囲碁に興味がある方はご参加ください。

ゲームコーナーは、射的のライフルが新しくなり、輪投げもペットボトルを利用した手作りのものから市販のものに交換し、新たにストラックアウトを購入しました。そのためか、多くの子どもたちがゲームコーナーに来てくださいました。ストラックアウトでは、3球投げて縦横斜がそろったら”大当り、ビンゴ!”でお菓子の詰め合わせをプレゼントしました。ボランティアさんも”大きな声で”盛り上げてくれたので、ゲームコーナーは終始にぎわっていました。

今年の夏のつながるフェスタを大勢の方が楽しんでくださったことをうれしく思います。たくさんのボランティアさん、いつも地区センターを利用してくださる方そして支援してくださる方のおかげです。地域の方々が少しでもみんなでつながり、地域の活性化になれば、この上ない喜びです。
本当にありがとうございます。

当日は札幌テレビ(STV)の取材があり、夏のつながるフェスタの様子が「札幌ふるさと再発見」で7月20日に放送されました。