1月オープンカレッジ「日本の新型コロナ対策・・・成功点と失敗」

今回は、現在も感染拡大が続いている新型コロナ関連の講座です。講師は北星学園大学福祉計画学科 K.Uネンシュティール教授でオープンカレッジでは初めての講師です。今回は、ひとりひとり自己紹介と新型コロナに関する考えを話すことから始まりました。

オープンカレッジ

オープンカレッジ

データを元に、日本と世界の比較や講師の出身国ドイツとの比較、WHOの対策勧告、日本の対策の講義が行われました。参加者からは、初めて自己紹介があったことでそれぞれの気持ちが分かり、良かった。日本人としか話さないので、外国人の目からみた考え方が良かった。面白かったので再度聞いてみたい等の感想がありました。今後も多様なオープンカレッジの開催に向けて取り組みたいと思います。